※このエントリーは、IBM Lotus Notes Hints, Tips, and Tricksの「Its new. Its shiny. And you want one.」を翻訳したエントリーです。
ここ最近、ブログやTwitterやIMで私が議論してきたのは、新しくて流行っているものに人々がどれほど興味を惹かれるかということです。別にこれは批判しているわけではありません。むしろ私なんかがそんな傾向を持った人の最たるものですから。私の上司はこれを“ヒカリモノ症候群”と呼んでいます。「Freindsterを見てみろよ」「いや、これからはMySpaceだ。」「はぁ?Facebookだろ。」「これからはSecond Lifeの時代だよ。」「いやいや、Twitterでしょ。」なんてことを何度も何度も繰り返しているんです。Web 2.0の世界というのは、この「新しくてクールなもの」というミームで成り立っています。Go2Web2.0をちょっと見てください。私が何を言いたいか分かると思います。
問題は、こんなことを続けていると、いつかしか壁に追突したり、トラップに嵌ったり、疲れてフラフラになってしまうことです。例えていうならこの動画の猫みたいに。
先日のエントリーは、この現象をちょっと皮肉めかして書いたみたというわけです。もし今日、Lotus Notesが初めて発表されたとしたら、現在話題になっている機能なんて簡単に実現することが出来るんだよ、ということをちょっと強調して書いてみました(それに加えて、セキュリティ面やオフライン機能、複製機能、ディレクトリ機能などについても、今日まで発表されてきたどの製品よりも優れていると個人的には思っていますが、それはまた別の話ということで)。しかし、どの製品も成功するためには、話題性と勢いが必要です。私のIBMの同僚であるLauren Cooney(彼とはTwitterで知り合いました)が教えてくれた、ハーバードビジネスレビューのクチコミマーケティングに関する記事のように、製品の成功というのにはユーザの助けというのが不可欠なものです。
【訳注】原文はジョークに走ったところがあるので、後半部分は割愛し、それ以前のエントリーも訳者の意図で一部内容を再構成しています。純粋な翻訳ではありませんので、ご了承下さい。
