※このエントリーは、LepoLand - A Blog by Alan Lepofskyの「Easily The Most Effective Collaboration Tool In History Is...」を翻訳したエントリーです。
それはフェイス・トゥ・フェイス(対面)のコミュニケーションです。
もちろん、コラボレーションソフトウェアを販売しているベンダーの人間がこんなことを言うことに奇異な感じがするのは分かります。でも、私の言うことを聞いてください。
Eメールやチャット、ブログ、Wiki、会議室、マイクロブログ、共有ブックマークなどのコラボレーションツールにはそれぞれ大きな価値があります。それらを使えば、情報の共有やノウハウの蓄積、人間関係の構築、連絡、組織化、販売などなど、といったことが可能になります。とはいえ、それらがどれだけ優れていようと、同じ部屋の中で会話することの重要性は揺らぐことはありません。
この数週間、いつも以上に出張をする中で、このことを何度も考えさせられました。会うのがお客様やビジネスパートナー、家族や友達の誰であろうと、それらはどんなソフトウェアを使っても置き換えられない素晴らしい経験となりました。
もちろん、フェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションはお金が掛かりますし、ちっともエコじゃないですね(最近うるさい話です)。しかし、ソフトウェアではこんなことは出来ません。
- あなたの語る内容にお客様が関心を持った瞬間の目の輝きに気付く
- 不満を持ったパートナーの苦情の声を直接聞く
- 家族の喜ぶ顔を見る
- ハグする
- 笑顔を交わす
私はこのことを、これからの3日間で行われるEnterprise 2.0で述べようと思います。このカンファレンスでは、"Web 2.0世界"の優れたビジネスソリューションが一同に会します。ただし、みんながボストンという場所に地理的に集結しないといけません。もちろん、ブログやPodcast、スライドショーやTwitterの更新通知などを通じて、イベント参加者以上の人々が"参加"するでしょう。しかし、一番優れた参加方法は、セッションを直に聴き、廊下で会話し、ライブデモを観賞する、あるいは夜のバーに飲みに行く、といったことであると私は知っています。
何が言いたいのかって?コラボレーションソフトウェアは世界を小さくする素晴らしいツールです。しかし、現実の触れ合いの代わりになるものではありません。証明しろって?オンラインでこんなこと言われたことないです。「あれ、もっと背が高いのかと思ってましたよ」
フェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションは素晴らしいものです。
