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Posts tagged AIX
AIXネットワーク問題診断:ネットワークトラブルシューティングの基礎 Part 2
7月 20th
※このエントリーは、developerWorks : AIX and UNIXの「Network problem determination: AIX tools for a system administrator : Part 1: The basics of network troubleshooting」を翻訳したエントリーのPart 2です。
【訳注】 「AIXネットワーク問題診断:ネットワークトラブルシューティングの基礎 Part 1」の続きのエントリーです。
僕のこと分かりますか?
ホスト名がアプリケーションやこの記事で紹介している診断コマンドなどで使用されている場合、そのホスト名はIPアドレスに解決される必要があります。IPアドレスは、TCP/IPネットワークのインターネット層でデータパケットを処理する際に使用されます。
ホスト名は、/etc/irs.confと/etc/netsvc.confに指定されている名前解決サービスのいずれかで名前解決される必要があります。その中のhostsレコードの定義で、名前解決の順番が決定します。この記事では、ローカルとBIND/DNSによる名前解決のみに触れ、それ以外の方法はこの記事の範囲から外します。
AIXネットワーク問題診断:ネットワークトラブルシューティングの基礎 Part 1
7月 20th
※このエントリーは、developerWorks : AIX and UNIXの「Network problem determination: AIX tools for a system administrator : Part 1: The basics of network troubleshooting」を翻訳したエントリーのPart 1です。
IBM AIXのシステム管理者にとって、LANまたはWANに関連した障害への対処は避けられないことでしょう。その際、ネットワーク管理者に根本原因の特定を依頼する前に、初期診断として実施すべきものがあります。少なくともその結果があれば、ネットワーク管理者もどこから調査を開始すべきなのか方向性をつかむことが出来ます。
調査依頼をすると、あなたも調査の手伝いをすることになるかもしれません。そのため、こういった問題の診断ツールについて知っておくことは不可欠です。この記事では、AIXで利用可能なツールについて紹介していますが、大部分のコマンドは他のUNIXでも同じように使うことが出来、TCP/IPネットワーク関連の問題のトラブルシューティングに役に立つと思います。
この記事のサンプルコマンドや出力上では、対象とするホストシステムをtesthostという名前で呼んでいます。
パフォーマンスチューニングの応用概念 Part 3
4月 28th
※このエントリーは、developerWorks : AIX and UNIXの「Advanced performance tuning concepts」を翻訳したエントリーのPart 3です。
【訳注】 「パフォーマンスチューニングの応用概念 Part 2」の続きのエントリーです。
ガーベジ・コレクションの情報収集
ガーベジ・コレクションがアプリケーションにどの程度影響を与えているかを理解するための第一歩は、いつ、どのくらいの頻度でガーベジ・コレクションが実行されているかを知るための情報を集めることです。JVMで冗長ガーベジ・コレクション・ログ出力を有効化することで、ガーベジ・コレクションのログ出力が開始されます。IBM WebSphere Application Serverでは、管理コンソールから[アプリケーション・サーバー]→[サーバー名]→[プロセス定義]→[Java仮想マシン]と移動し、統合管理コンソールの[冗長ガーベッジ・コレクション]の箇所を選択します。
パフォーマンスチューニングの応用概念 Part 2
4月 28th
※このエントリーは、developerWorks : AIX and UNIXの「Advanced performance tuning concepts」を翻訳したエントリーのPart 2です。
【訳注】 「パフォーマンスチューニングの応用概念 Part 1」の続きのエントリーです。
ディスク
ディスクはメモリーと比べると遅いため、過剰なディスクアクセスはアプリケーションのレスポンス低下を招きます。ディスクアクセスの原因は上述したスワッピングかもしれませんし、アプリケーションやOSからの要求によるものかもしれません。過剰なログ書き出しもディスクアクセスの渋滞を招きます。
ディスクのボトルネックを探し出すのに最適なツールはiostatです。このツールを使えば、ある一時点でどのくらいの読み書きが発生しているかが分かり、どれくらいディスクコントローラが混雑しているかが把握出来ます。複数のディスクが搭載されているならば、負荷をディスク分散するのは非常に有効な方法です。なぜなら、ディスクの待ち時間のうち最も大きなものがシークタイムだからです。ログファイルやデータベース・ジャーナルなどのように継続的にファイルが肥大化するものは、アプリケーションやデータベースのディスクとは別のディスクに配置すべきです。
パフォーマンスチューニングの応用概念 Part 1
4月 28th
※このエントリーは、developerWorks : AIX and UNIXの「Advanced performance tuning concepts」を翻訳したエントリーのPart 1です。
最高のアプリケーションがあっても、それが適切に構成されていないホストの上で動いているのでは十分なパフォーマンスを出す事は出来ません。この記事では、パフォーマンスチューニングの4つの主要分野とそれぞれ何を見ればいいかを紹介したいと思います。それに加えて、Javaベースのアプリーションではガーベジコレクション・サイクルのようにパフォーマンスチューニングに影響を与える前提が存在します。この記事では、ガーベジコレクションに関して知っておくべきことについても紹介しようと思います。
あなたのサーバーには負荷をうまく処理するために変更出来る設定が多数あります。ただし、ファイルサーバーとデータベースサーバーではチューニングする箇所は異なりますし、2種類のアプリケーションサーバーがあったとしても、サーバーへの負荷の性質によってはチューニング方法が異なるかもしれません。チューニングには、サーバーの限られたリソースをOSやアプリケーションの別の部分に割り当てることにより、アプリケーションレスポンスを改善するという性質があります。次に紹介するのが、考慮すべき領域です。